ゆで卵茹で卵は、よく塩を入れるとか酢を入れて作るとか、水から作るとか、沸騰したお湯で作るとか、色々言われていますが、おすすめの作り方を紹介します。
塩を入れてお湯を沸かし、沸騰したら卵を入れて、茹で上がったらすぐに氷水で締めます。
このやり方が、シンプルでうまく作れると思います。塩を入れる理由は、卵の殻が割れていた場合、白身が流れてしまうのを防ぐためです。(酢にも同じ作用があります)
茹でてすぐに冷やすのは、熱々の卵を急速冷却することで、卵が引き締まって殻との間に隙間が生じ、殻が剥きやすくなるからです。
また、剥く時は、水の中でやるとさらに剥きやすいです。
ゆで時間は、湯量と卵の数にもよりますが、約14分で固ゆで、約11分で卵黄がほんのり半熟、約10分だと半熟、約8分だと卵黄はトロトロです。